10月14日～1月22日　デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法

「にほんごであそぼ」などで有名なグラフィックデザイナー・佐藤 卓がディレクションする「デザインの解剖」をテーマにした展覧会です。
本展冒頭で展示されている、過去に解剖対象となった「富士フイルム 写ルンです」の切断面から見る精密な内部機構や「タカラ（現：タカラトミー） リカちゃん」のレントゲン写真から見る分析は新鮮。本展では、株式会社 明治「きのこの山」など誰もが知る5製品を「解剖」し、パッケージの色、ロゴ、開けやすい形、さらには味覚など普段は見えない要素まで分析しています。ものを解剖的に見る新鮮な体験ができます！

名称　デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法
日時　2016年10月14日（金）～2017年1月22日（日）
10:00 – 19:00（入館時間は18:30まで）
休館日　火曜日、年末年始（2016年12月27日 – 2017年1月3日）、展示替え期間
場所　東京都港区赤坂9-7-6　東京ミッドタウン・ガーデン内　21_21 DESIGN SIGHT
入場料　一般1,100円　大学生800円　高校生500円　中学生以下無料
（15名以上は各料金から200円割引、いずれも消費税込）
※グループ予約・各種メンバーズ割引は下記URLよりご確認ください。
URL　http://www.2121designsight.jp/information/